2011年7月31日日曜日

第40回 ガンプラ!3

さぁウィングガンダムの仮組も大詰めです。


いきなり本体完成
ということで本体を組みました。膝はPGで培った技術を流用しているのか膝ガードの部分が足を曲げると連動して動くようになっています。いや~立っている姿が実にかっこいい。変にポーズ取らせるより決まってます。

ウィングゼロといえばやっぱりこの羽
 ウィングゼロの象徴ともいえる巨大な羽。いや~初めて見たときはびっくりしましたね。リアル路線のガンダムの世界でこれをやっちゃう?みたいな感じでしたね。でもかっこよければいいんだよ

で この羽もいろいろ仕込まれていまして

オープン
ガバッと開いたりします。いいね! 羽の表情つけのバリエーションが広がります。


んで なんだかんだで

天使降臨、後ろのはるか先輩のほうが天使だけどね
完成です。台座が最初からついているのでご覧のように飛翔しているポーズが取れます。いやーかっこいいすわ。写真の3割増しでかっこいいです。


ただ不満なのが

ウィングが重すぎて自立できない。

ウィングの関節が弱くてすぐヘタる。

等大きなウィングに対する対策が甘いですね。ポーズつけてもウィングが落ちちゃったりしてイラっときます。最近のプラモは関節のロック機構などが考えられておりそういうのもないんですがこいつは若干古いタイプなんで、そのような機能はございません。


ということで組んでいる上で何とかしたい部分があったので、改良できればいいなと思ういます。モチベーション続くかなぁ~



ではまた次回

2011年7月29日金曜日

第39回 ガンプラ!2

暗くて作業しにくい
とりあえず今日は腕と顔を。PCする分には問題ないけどプラモするには部屋がちと暗い。ライトほしいね。

また次回

2011年7月28日木曜日

第38回 ガンプラ!

中学校の時に一番はまって塗装とか改造をしていた趣味、ガンプラを「新機動戦記ガンダムW Endless   Walts」のBlu-rayが発売するということで再開してみることに。ということでamazonで組み立てに必要な分を購入。

いやー やっぱプラモデルはいいね


購入したのは MG Wガンダムゼロ(エンドレスワルツ)、田宮のデザインナイフ、同じく田宮の薄刃ニッパー、フィニッシングペーパー(400,600,1000)、A3のカッティングマット。

とりあえずこれだけあれば仮組には十分です。いろいろしたいこともありますが、組みだけで終わる可
能性が80%なんでとりあえずこれだけ買いました。

昨今のMGに比べればパーツは少なめかな?

このプラモは結構前のモデルですけどそれでもやっぱり出来はいいみたい。ネットで完成形を見て
ると胸が熱くなります。


MGの説明書の1コーナー
MGモデルの説明書のお約束、MSの説明。これを読むだけでも胸がドキドキ。かっくいい!



カッティングマットがあればデザインナイフも安心
薄刃ニッパーは高いけど使ってみれば大満足、スパッとランナーから切り離せます。デザインナイフは前に使っていたものと同じもの。安定した切れ味です。こいつに何度指を切られたか。皆さんも刃物の扱いには十分に注意してください。カッティングマットは机に傷をつけないための必須アイテム。やすりは本格的にプラモをする際にはランナーの処理や、パテを削る等必須アイテムです。

1番は胴体から
では早速作っていきましょう。胴体からのようですね、私の中では頭、胴体の2つのパーツが作っていて一番テンションが上がるんですが、いきなり胴体からのようです。

ニッパーの効果は抜群だ
ぱっち、ぱっち


ほい
と 胴体完成。うーんスンげぇスマートなボディですな。全体像が早くみたいですな。Blu-rayでWガンダム0の勇士がみたいです。

ぜひとも塗装までこぎつけたいものですな。

では次回に

2011年7月16日土曜日

第37回 マンガ紹介「capeta」

先日発売し、今日アマゾンから届いた漫画「capeta」の紹介です。

ついに発売、25巻


私がこの漫画と出合ったのは高校生の時に古本屋で発見した時でしたね。コミックのカバーが紙っぽい質感でなんじゃ?と思って手に取ったのが始まりでしたね。ストーリーとしては小学生の何に対しても本気になれない少年「平勝平太」がカートに出会いレースの世界に足を踏み入れるといった話です。主に少年カート編、中学カート編、フォーミュラステラ編、F3編となっており読みながらカートからのステップアップをカペタと一緒に体験できます。作者は「シャカリキ!」「め組の大吾」「昴」といった作品を手がけた曽田正人。

なんといってもこの作品は熱い!!登場人物みんなが熱い思いを持っています。読んでて自分の気持ちが熱くなるのがわかります。また、素晴らしいのはわき役の登場人物の素晴らしいこと。主人公のカペタという天才をみんなで高みに導いていくその様はほんとにかっこいい!!幼馴染のモナミや監督の竹森のおっさんあたりが最高にかっこいい。ただカペタは少し周りの女の子のレベルが高すぎる。うらやましいぜぇ

今回発売の25巻は、サーキットのバトルだけでなく、カペタの学生生活も少しのぞくことができます。バトルの方も熱い!読んでいてページを開く手が震えそうになったのは初めてでした。さりげなく出てくるiPadにも注目w

鈴鹿、第1コーナーでの白熱のバトル!
F1ファンなら読んでいて面白くないわけがない。カペタは熱い情熱とクールな頭で走るドライバーですが、この漫画を読むときは何も考えるな!ただ感じるべし!!必読です。


ではまた次回

2011年7月9日土曜日

第36回 バージョン2.02

ということで先日ディスプレイとアーム等を購入したのでそのご紹介を

ダンボの中身

メインパーツ

ついに私もディスプレイアームを装着する時が来た!!秘密基地的な部屋が好きな人なら誰しも夢見るディスプレイアームです。購入したアームはエルゴトロンのLX Desk Mount LCD Armなるものです。主なパーツは上の写真部品だけで、組み立てるのも小学生でも余裕の簡単さ。説明書は絵で説明する感じでほぼ文字は読みませんでした。といっても英語で書いていてまったく文字は理解できなかっただけですけどねw

いきなり完成状態

クランプ部分
で 作っている最中は夢中だったんで写真は撮っていません。

机との接続はクランプではさむだけと簡単でした。ただクランプではさむとなると机に傷がつきそうだったのでゴム板を挟んで対処しました。感想としては、各可動部の硬さ調節が自由にでき、ぬるぬる動かしたい人、ガッチガチに固定したい人、またはちょうどいい感じの固定感と稼動感を楽しみたい人、皆さんが満足できる仕組みではないでしょうか。

お次はディスプレイ

ティッシュに意味はない
MITSUBISHIのRDT233WXです。3万でIPSパネル、これってお得じゃない!たぶん



縦にするとすごい威圧感

想像以上に薄い
いきなりアームと接続して縦向きです。そもそもこのディスプレイは縦にしてネットブラウジング専用にするつもりだったので。いやーさすがIPSパネル少々見る角度を変えたぐらいでは色合いが変わったりはしません。
しかしびびったのがこいつを接続した途端に画面が消えたりついたりした最後にはブルースクリーンであぼん。再起していろいろいじってたら、勝手にwindowsクラシックに代わってディスプレイが使えるようになりました。その後いつものテーマに戻すと普通に使えました。なんじゃ?

そして次は

あれ?BUFFALO?

黒い箱

すごく…箱です…
100均のファイルケースにケーブル等を突っ込んでいたんですが、まぁごり押しでつかってたんで使いにくかったんで、金銭感覚を麻痺させて、ケーブルボックスを購入。ネットでお馴染みのアレ、のパチモンみたいなBUFFALOのケーブルボックス。3000円でした。例のアレも売ってたんですが、こっちのほうが1000円安かったんでこっちを購入、にしてもこのただの箱に穴があいているだけでなんでこんなに高いんだ、利益率すっげー高そうです。

100均ボックス これはヒドイ
これが前の状態…

いいじゃな~い
でとにかく電源ケーブル、LANケーブル等ぶち込みまくるとこのような状態に。おおいいじゃん。この箱に3000円出せるかは人による。

中身、ふひひwサーセンw
で 中身、まぁ汚い。とにかくぶちこみゃいいんです。いつ発火するかわかんねぇぜ!!

うむ、かっこいい
うん、なかなかじゃないですか、正直縦起きディスプレイではディスプレイの上と下部分が湾曲しているように見えてしまいます。眼からの距離が離れるからでしょう。慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれません。しかしいいんです、できる、それってすばらしい、ビバ目的と手段の逆転


ということでまた次回に