2011年6月14日火曜日

第33回 The Social Network

を見ました。感想としては非常に面白かったです。みているうちにぐ~~って引き込まれてしまい、気付いたら時間がたっていたといった感じです。最近見た映画では一番のあたりかな。私の趣味も多分に含まれていますが。

日本ではあまり流行っていない、SNSサイト、Facebookの創始者マーク ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg)のお話。

The Social Network マーク ザッカーバーグ演じるジェシー アイゼンバーグ
ハーバード大学の学生のマークが彼女に振られて酔った勢いで作った「Facemash.com」という女の子の顔を写真を比較して優劣をつけるサイトを作ったのがすべての始まり。

すべての元凶、Facemash.com
このサイトが話題となりマークの人生が変わっていくのですが、ただのサクセスストーリーでは決してありません。話の軸は、マークの親友と、フェイスブック創設の前にマークが関係したSNSサイトの関係者との二つの訴訟が軸になっています。その訴訟の中で過去の話を振り返っていく形式です。

この映画を素直に見れば、マーク ザッカーバーグが嫉妬深く、根に持ちやすい最低の人間に見えてしまいます。姑息なパソコンおたくに見事に描かれています。これが現実の彼なのか、監督が誇張して作った人物像なのかはわかりませんが最後に女性が放つ言葉が私の見解です。

大きなお金が動く中では友情ももろいものですが、この映画ではそんなテーマを語ってはいないように感じました。

ただ私が思うにこの映画を見た後はなぜかキーボードを打ちたくなるということです。このブログもその衝動で書いてます。必要以上にキーボードの音を鳴らせながらです。


ウィキペディアで彼を検索すると、なんと2011年3月(マークザッカーバーク 27歳)の推定総資産は1兆円を超えるとか。なんだか途方すぎて嫉妬すら湧きません。いやーすごいわ


それではまた次回に

1 件のコメント:

  1. 俺も見たよ!めっちゃ面白かった.

    100万人パーティのときに会社に届いた箱は親友へのプレゼントだったのかな?名刺の箱か?

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