2011年3月13日日曜日

第30回 PS3用ゲーム 「CATHERINE」 レビュー

ということであのペルソナシリーズで有名?なATLUSの最新作「CATHERINE」のレビューです。

ATLUSの初HD作品ということでいろいろと注目されていました。ジャンルはパズルアクションで、そこに交際5年目で結婚を迫ってくる「KATHERINE」と、バーで出会ったナイスバディの小悪魔「CATHERINE」のはざまで揺れる主人公のヴィンセントの葛藤を描いたストーリーが加わっているというものです。主人公はある日を境に毎晩ある悪夢を見るようになりその悪夢を抜け出すためにはひたすらパズルアクションをこなさなければなりません。

わたくしはバカですので今までこの手のジャンルのゲームには手を出さなかったのですが、キャサリンを演じる三石琴乃、沢城みゆき、ヴィンセント演じる山寺宏一という豪華キャストとエロスで買ってしまいました。

パッケージ、左が本編、右が特典のサウンドディスク
本編中身
サウンドディスク
このゲームはPS3とXBOXのマルチで発売されているのですが、PS3版とXBOX版では本編ケースが異なっていてPS3版は沢城みゆき演じる「CATHERINE」が、XBOX版は三石琴乃演じる「KATHERINE」が、という風になっています。私は三石琴乃の声が好きでなおかつおねぇさんの色気がただよっている「KATHERINE」の方が好きなのでXBOX版のケースの方がよかったです。裏表を逆にすれば変えれるにしてほしかったです。サウンドディスクでは裏表で両方のバージョンができます。特典でやれるんなら本篇もしとけや。

沢城版サウンドディスクケース、三石版より気合入ってます。


で このアクションパートがなかなか難しい。ストーリーの先が知りたいのにまぁアクションパートで死ぬわ死ぬわ。ストーリーパートを見ている時間の500倍はアクションパートをやっています。この難しさでノーマルか!という感じです。でもこのアクションパートも癖になる面白さがあって何度も挑戦してしまいます。とくにゴールにたどり着いたときはアドレナリンバンバン出ますよ。また最近にイージーモードがもっと簡単になり、全モードでリトライ回数が増える修正が加わりました。これでストーリーが速く知りたい人、アクションが苦手な人は安心です。また、この修正は任意で選択可能で私はこの修正を受け入れると負けた気がするので修正は入れてません。でも心が折れそうになること多数。

この記事はもう少しで全クリだけど死にまくって頓挫しているときに書いています。ああ最後が気になる!!うっしゃ!やるか!

ではまた次回

2011年3月4日金曜日

第29回 Blu-Ray アマガミSS 七咲逢編 下巻 レビュー

大部前に届いていたのですが大学でのごたごたがあってずっと紹介できていなかったアマガミSS 七咲逢編のBlu-Rayの下巻を紹介します。

七咲逢編 下巻 逢ちゃんの競泳水着!!
いや~表紙の逢ちゃんたまりませんなぁ!私はスク水より断然競泳水着派です。うしろのパックリあいた背中にハァハァですよ。健康的なエロス全開の表紙でした。

ケースの中
本当はエビコレ番のアマガミの宣伝の紙とかも入っていましたが割愛。

でオーディオコメンタリーの感想ですがやっぱりファラオの謎の逢ちゃんがラーメンになるくだりではゆかな、浅川悠、監督みんな各々の考えがあったようで、いろいろと討論していました。あとはるか編同様、浅川悠のコメントがいろいろと厳しくてリアル響先輩でしたねw

そして注目のテレビ未公開シーンなんですが、私の無茶な欲望としてはゲームであった逢ちゃんとの10年後のお話を入れてほしかったんですが、はるか編であった未公開シーンの尺では絶対無理だなと諦めていました。かわりにゲームでも人気の高いスキンシップシーンでも追加してくれるのかと思いきや、なんとはるか先輩と響先輩の会話シーンでした。おいおいこれはないだろう~~~!!俺たちは逢ちゃんが見たいんじゃい!!響先輩はどうでもいいっちゅうねん!!何を血迷ったスタッフ!!

と不満の残る内容でした。

次は

付属のブックレット

設定画やゆかなと阿澄佳奈のインタビューなどが収録されています。
付属のブックレットは設定画や監督による各話解説、ゆかなと阿澄佳奈のインタビューやいろいろな雑誌に載っていた版権絵などが収録されおり見どころ満載となっています。ブログで結局紹介し忘れたはるか編の下巻にも同様に設定画や伊藤静香と浅川悠のインタビューなどが収録されています。

といった内容になっています。未公開シーンは不満でしたがやっぱり逢ちゃん編のラストはやっぱり衝撃的で最高です。Blu-Rayの高画質で保存しておく価値ありです。


早く全編を購入したいものです。ではまた次回。